薄毛治療でEDになるって本当?

薄毛治療でEDになるって本当?

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「薄毛治療薬を服用したらEDになってしまった」という人がいるのを知っていますか?

プロペシアの有効成分・フィナステリドは、副作用としてEDになるケースが上げられます。

たとえ薄毛が改善できても、EDになるのは避けたいですよね。

また「プロペシアを飲んでいる旦那と妊活したら、胎児に影響が出る?」という疑問の声を耳にします。

副作用の症状や発症率、妊活中の服用について説明します。

フィナステリドの副作用、発症率は?
フィナステリドの副作用は、性欲減退(リビドー減退)・勃起障害(ED)・肝機能障害といった症状が挙げられます。

臨床実験によると発症率はそれほど高くはなく、性欲減退が1.1%・勃起機能不全が0.7%という結果が出ています。また服用して肝機能障害を発症した人は、0.2%ほどです。

副作用が出る確率はほんのわずかなので、過度に心配する必要はありません。

では副作用でEDになってしまったら、どうすればよいのでしょうか。

フィナステリドの副作用で勃起不全になったら、バイアグラやレビトラなどのED治療薬と併用が可能です。

ただし、ミノキシジルとED治療薬を併用するのは危険です。どちらも血行促進作用があるので、相乗効果で血流が早くなりすげて身体に負担がかかってしまいます。

治療薬を併用する際は、併用禁忌の項目を確認してくださいね。

また肝機能に不安がある場合は、病院で診察を受けて服用するのが望ましいです。

妊活中の薄毛治療はOK?
「AGA治療薬が胎児に影響を与えませんか?」という質問をよく見かけます。

子づくりを考えている男性は、AGA治療薬の服用を中断した方がいいのでしょうか。
結論を言うと、答えはNOです。

妊活中でも、胎児への影響はほとんどないと言われています。

しかし女性は、絶対にプロペシアに触れてはいけません。

錠剤のAGA治療薬は通常コーティングされているため触れても大丈夫なのですが、破損して中身が出ている場合はとても危険です。

もし粉末になったプロペシアに触れると、肌から吸収されてしまいます。女性の体内に治療薬の成分が入ると、胎児の生殖器に影響が出る恐れがあるんです。

男性が服用する上では子づくりに影響がないとはいえ、心配になるかもしれません。

薬の管理を徹底して絶対に女性が触れないよう気をつけるか、妊活中は服用を一旦辞めるという選択肢もあります。

妊活中の薄毛治療は、夫婦で話し合って継続するかどうかを決めるのがよいでしょう。